アイティフォーが反発、金融機関向け新製品の販売開始
アイティフォー<4743.T>が反発。前週末23日の取引終了後、金融機関向けの新製品「個人ローン業務支援システム(SCOPE)」の販売を開始すると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
同製品は、既に全国の金融機関30社超で採用されている「住宅ローン審査支援システム」の後継製品で、旧製品は初期審査を管理するシステムだったが、Web申し込みとタブレット端末からの申し込み機能を新たに追加したのが特徴。審査判定、審査後の契約管理と融資実行、途上与信管理までを一元管理する業界初のトータルシステムで、これにより個人ローン審査のスピード化と業務効率化を同時に実現するとしている。なお、価格は一式5000万円で、17年度は10行からの受注が目標だが、既に地方銀行3行から受注済としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同製品は、既に全国の金融機関30社超で採用されている「住宅ローン審査支援システム」の後継製品で、旧製品は初期審査を管理するシステムだったが、Web申し込みとタブレット端末からの申し込み機能を新たに追加したのが特徴。審査判定、審査後の契約管理と融資実行、途上与信管理までを一元管理する業界初のトータルシステムで、これにより個人ローン審査のスピード化と業務効率化を同時に実現するとしている。なお、価格は一式5000万円で、17年度は10行からの受注が目標だが、既に地方銀行3行から受注済としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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