兼松エレクが後場上げ幅を拡大、19年3月期を最終年度とする中計の目標数値を上方修正
兼松エレクトロニクス<8096.T>が後場上げ幅を拡大し、上場来高値を更新している。午後2時ごろ、昨年6月に発表した中期経営計画について、目標とする19年3月期の経常利益を従来計画の73億円から100億円へ引き上げたことが好感されている。
17年3月期業績で、目標数値を上回ったことから上方修正したという。また、配当方針についても、従来計画では「継続的な安定配当」としていたが、これに「配当性向50%以上」を加えており、株主還元に対する期待も高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
17年3月期業績で、目標数値を上回ったことから上方修正したという。また、配当方針についても、従来計画では「継続的な安定配当」としていたが、これに「配当性向50%以上」を加えており、株主還元に対する期待も高まっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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