JFE-SIは大幅反落、首都圏オフィスの集約で特損計上し18年3月期最終利益予想を下方修正
JFEシステムズ<4832.T>が大幅反落。13日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、最終利益を15億2000万円から9億8000万円(前期比22.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
現在7拠点に分散している首都圏オフィスについて、本社を含む4拠点を集約し、本社を東京都港区に移転すると発表しており、移転費用が発生するほか、集約に伴って一部が遊休資産となることによる減損損失の計上などが要因としている。なお、売上高410億円(同4.9%増)、営業利益23億8000万円(同4.0%増)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
現在7拠点に分散している首都圏オフィスについて、本社を含む4拠点を集約し、本社を東京都港区に移転すると発表しており、移転費用が発生するほか、集約に伴って一部が遊休資産となることによる減損損失の計上などが要因としている。なお、売上高410億円(同4.9%増)、営業利益23億8000万円(同4.0%増)は従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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