大勝負の日はズバリ来週の火曜日
日経平均はザラ場19900円割れがあり、大引けは7.5円安 19909円
さて、FOMC後に円高となってまた、株が売られるか。それともFOMC後に円安となって東京市場が待ちに待った大相場に発展するのか。これは人智判断では無理でしょう。昨年に振り返って見ましても
イギリスのEU離脱は東京市場で暴落。しかしその後暴騰。
トランプ勝利では東京市場が急落。しかし海外市場は急騰し、東京市場も大暴騰。
この様に、人間の頭で考えたって当らないのです。
相場は相場に聴けという事は、チャートに従いなさいという事でしょう。
現在の東京市場の動きは急騰する前によく現れる型をしております。大勝負の日はズバリ来週の火曜日。
では御健闘を祈ります。