6月相場はおもしろくなる
1989年の大天井以来、今月まで何度も上げ下げを繰り返してきましたが、ほとんどの場合において上げも下げもこの9ポイントで止まって参りました。
これを当てはめるなら一旦売りになるわけですが、一目を見ても又、私の相場観測法のトレンドを見ても、これより大相場を匂わせる型をしております。6月下げるとした場合を計算してみますと、日経平均で6月末 18500円前後も十分考えられます。上がる場合、 21600円前後も計算されます。さて、どちらに出るか。6月相場はおもしろくなる。
では御健闘を祈ります。