■長期トレンドは崩れていない
分譲事業において、マンション販売が順調に推移。収益不動産の販売、土地企画販売、宅地販売等も昨年に引き続き順調のようです。2月10日には4Q決算発表が控えており、昨年、新しく設立した[エスコンリビングサービス]では、カフェアパートメントや民泊事業などを展開。こちらも収益の伸びに寄与しているのではないかと見ています。
5月8日には1Q決算発表を控えていますが、
1Qですから、相当悪い数字が出ない限りは悪材料とはなり難そうです。
月足ベースで9MAをサポートに陰線ながら下髭を形成した4月。
5月は反発を期待したいです。