■下落トレンド脱却なるか
ビットバンク、breadwallet社、IndieSquare社など、ブロックチェーンやビットコインに係る技術を持つ企業と提携多数。ビットコイン送金サービス[CoinTip]も。
資本提携先の株式会社ゆめみと共同でAIを利用した最適な広告配信技術等を研究・開発する「ビジネスサイエンスAIラボ」を設立したり、その株式会社ゆめみがVRコンテンツ作成教材を無償公開したりと、材料性に富む。
4月5日には、仮想通貨であるビットコインをビックカメラ(3048)やリクルートホールディングス(6098)系列の店舗が導入する動きを加速していることを、日経新聞が伝えており、セレスと資本提携しているレジュプレス社のビットコイン決済サービス[coincheck payment]が今後も肝となってきそうで、注目しておきたい。
25日には、ポイントサイト[モッピー]で、Tポイントへのポイント交換を開始したと発表し、
そこからやっと本格リバウンドの態勢に入ったかのように見えます。
数あるビットコイン関連でも、同社が本命格に値すると思っていますが、
長く続く下落トレンドの真っ只中にあって、注目度がまだ低いと感じます。
まずは明確にトレンド転換した動きを見せ、注目を集めたい。