四国電力、米系証券「自社株買いは少なくとも今後５年間継続される」との見方

　四国電力 <9507> ２５０４　－２０
　続落。ゴールドマン・サックス証券は、同社のレーティング「買い（コンビクション）」と目標株価２９００円を継続した。四国電力株評価のポイントの一つである自社株買いについて、一部に今後の継続性を心配する見方もあると指摘。しかし、ＧＳでは、自社株買いは少なくとも今後５年間（中期計画期間）は過去１０年と同様のペースで継続されるとみているという。同社のフリー・キャッシュ
フロー見通しや経営陣の考え方から判断すれば、実際は５年を超えてさらに続く可能性が高いと予想するという。

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