■RFID
馬券発払機、表示装置も独自分野。
現金管理サービス、手のひら静脈認証やRFID(無線タグ)でセキュリティ分野開拓も。
ICタグ関連の一角として、注目されている同銘柄も、
再注目された18日から、再動意。
1月には、3Q決算を行っており、通期予想も上方修正し、最高益予想を上乗せ。
3Q累計の数字も申し分はありませんでしたが、売上が伸びていないことも嫌気されたか、
材料出尽くし感も出て、売り優勢に。
手のひら静脈認証装置[FUJITSU生体認証 PalmSecure-SL(パームセキュア エスエル)]をNTT西日本に納入したことが好感され、その日は騰がるも、全体の悪地合いで買いが続きませんでした。
4月3日にレンジ上抜けるも、これも悪地合いが影響して翌日から売り先行に。
RFID関連としての材料性が続けば、このままレンジ上限に再度トライするこも考えられます。
そのまま抜けてくると面白そうで、20日は続伸予想です。