今日の半歩先読み
政府は情報通信技術「ICT」の活用で医療と介護の効率化を進めるとの記事に注目です。診療報酬改定の際に、電子機器で遠隔からデータを集めるオンライン診療を優遇する措置を導入するそうです。例えば、糖尿病などの生活習慣病などの患者から血圧・血糖のデータを定期的に受け取り、健康指導や疾病管理の質を高めるようなケースです。この施策によって、遠隔地医療関連銘柄に投資家の注目が集まる可能性があります。
オプティム (3694)2,708円
医療とAIに注力しています。
MRT (6034)1,253円
オプティムとIT医療・ヘルスケア分野にて業務提携を行い、遠隔医療健康相談「ポケットドクター」を共同開発しています。
今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
※本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社や証券会社のアナリストとしての意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。