■チャート妙味あり
ロケット発射制御や高度道路情報システムなど宇宙・社会基盤関連の開発が祖業。自動運転関連も手掛けている。
防衛向けの開発案件も多いようですが、守秘義務があるようです。
注目度はまだ低いようですが、短期資金が流入している防衛関連の一角として見ても良いのかもしれません。
3月21日引け後に、10円の配当増額修正を発表し、期末に向けては買いも入りましたが、
通過後は一旦売りに圧されていました。
ここ数営業日は底堅い動きがありますが、防衛関連として捉えられているようです。
配当修正後に開けた窓埋めもしており、特段の下値懸念材料もなく、
引き続き堅調な動きを予想します。