ナガオカがS高、日立造の「淡水化設備、豪で統括」報道が刺激◇
ナガオカ<6239.T>が4日ぶりに急反発し、ストップ高まで買われている。きょう付の日本経済新聞が「日立造船は数年後に海水淡水化プラント事業の統括機能をオーストラリアに移す」と報じたことが刺激となっているもよう。記事のなかで、日立造船<7004.T>は同事業の売上高を現在の約3倍の500億円に引き上げるとしており、日立造船が大株主として名を連ねているナガオカへの関心が高まっているようだ。
なお、ナガオカは日立造と共同で海水取水システム「ハイシス」を開発済み。ナガオカは3月9日に公表した17年6月期第2四半期決算説明資料のなかで、「ハイシス」を長期的な成長事業として位置付けている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、ナガオカは日立造と共同で海水取水システム「ハイシス」を開発済み。ナガオカは3月9日に公表した17年6月期第2四半期決算説明資料のなかで、「ハイシス」を長期的な成長事業として位置付けている。
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出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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