■有機EL出遅れとしても
自動車・電機・機械精密・情報通信が4大顧客。
ARコンテンツ作成を支援する[cybARnet]や、ソニー(6758)が従来、研究開発を進めてきた[物体認識技術]と、[3D空間認識技術]を統合した高機能・高精度なARエンジン[SmartAR (R)]。
複数の3次元アプリケーションソフトウェアの描画空間を、リアルタイムに一つの3次元空間として融合し表示する「Fusionシリーズ」などを手掛け、AR関連の一角に数えられています。
有機ELディスプレー向けのムラ補正ICを複数の大手半導体メーカーと共同開発したと発表しており、有機EL関連にも。
ただ、ここ最近の動きは人気化している有機EL関連に追随出来ずにいます。
700円台前半でウロウロする動きが続いていますが、
脱却を図る為には、750円ラインを明確に超えてくるが大事。