■直近IPO
紙媒体では未出版または絶版タイトルの調達・配信に特徴。課金は通信キャリア委託が主。
クラウドファンディングサービスや、無音カメラ、美容カメラなどの有名アプリ提供サービスも。
3月17日に東証マザーズへ上場を果たしました。
公開価格を僅か1円上回る初値でしたが、
その後の動きは、ほぼ初値を下回ることなく22日には2500円の高値を付けるなど堅調。
27日は、一時2500円を超える動きもあり、直近IPOの中でも突出した強さでした。
29日は下にオーバーシュートしたところでは買いが入って、長い下髭を形成。
30日には後場の下落もあり、上髭を残した陰線となり、31日は十字線が示現。IPOへ入る資金がまだ、衰えるとは考えにくく、同業種の銘柄と比較しても、まだ割高水準でも無いと思われます。
29日安値は当面の下値と想定し、現水準は買いと見ています。