協立情報通信が一時11%高、大型案件の前倒し計上で17年2月期業績は計画上振れで着地
協立情報通信<3670.T>が後場急上昇し、一時、前日比184円(11.4%)高の1802円まで買われている。午後1時頃、集計中の17年2月期の連結業績について、売上高が従来予想の56億3800万円から58億100万円へ、営業利益が1億6300万円から2億3200万円へ、純利益が9700万円から1億4500万円へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ソリューション事業で、来期の計上を予定していた大型案件が前倒しで計上されたことに加えて、モバイル事業でソリューション部門と連携した営業活動により、大型案件が発生したことなどが寄与した。さらに、若年層とその親世代に訴求力の高いプランに重点をおいたキャリアの広告宣伝効果も寄与した。なお、前期は連結決算を行っていないため、前の期との比較はない。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ソリューション事業で、来期の計上を予定していた大型案件が前倒しで計上されたことに加えて、モバイル事業でソリューション部門と連携した営業活動により、大型案件が発生したことなどが寄与した。さらに、若年層とその親世代に訴求力の高いプランに重点をおいたキャリアの広告宣伝効果も寄与した。なお、前期は連結決算を行っていないため、前の期との比較はない。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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