午前:債券サマリー 先物は反落、日経平均の上昇が重荷
28日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。年度末接近で手控えムードが漂うなか、日経平均株価の上昇が重荷となった。
債券先物は150円43銭でスタートし、一時150円38銭まで下落。トランプ米政権の政策運営を巡る不透明感を背景に27日の米長期債相場は続伸したものの、ドル安・円高の進行が一服していることもあり円債相場の反応は薄かった。また、この日に実施される流動性供給入札の結果を見極めたいとする雰囲気もあった。
午前11時の先物6月限の終値は前日比4銭安の150円43銭。出来高は6564億円だった。10年債の利回りは前日比0.010%上昇の0.065%、20年債は同0.005%低下の0.630%だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
債券先物は150円43銭でスタートし、一時150円38銭まで下落。トランプ米政権の政策運営を巡る不透明感を背景に27日の米長期債相場は続伸したものの、ドル安・円高の進行が一服していることもあり円債相場の反応は薄かった。また、この日に実施される流動性供給入札の結果を見極めたいとする雰囲気もあった。
午前11時の先物6月限の終値は前日比4銭安の150円43銭。出来高は6564億円だった。10年債の利回りは前日比0.010%上昇の0.065%、20年債は同0.005%低下の0.630%だった。
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