寺崎電気がS高で昨年来高値、子会社の「混合燃料生成装置開発」報道で人気化
寺崎電気産業<6637.T>がストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。きょう付の日本経済新聞・九州版が「久留米工業大学(福岡県久留米市)と電気制御装置製造のテラテック(大阪市)は重油と水の混合燃料を生成する装置を開発した」と報道。これを受けて、テラテックの親会社である寺崎電気が人気化するかたちとなっている。
記事によると、水の粒子を数百ナノメートル(ナノは10億分の1)まで微細化することで高価な界面活性剤を使わなくても分離しにくいのが特徴で、ボイラーでは約20%の燃料改善が見込め、燃料に重油を使う向上の多い九州などから需要を開拓するという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、水の粒子を数百ナノメートル(ナノは10億分の1)まで微細化することで高価な界面活性剤を使わなくても分離しにくいのが特徴で、ボイラーでは約20%の燃料改善が見込め、燃料に重油を使う向上の多い九州などから需要を開拓するという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6637
|
2,373.0
(07/26)
|
-55.0
(-2.26%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
07/20 09:00
-
07/17 20:10
-
07/13 09:00
-
07/11 20:10
-
07/10 20:10
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /