FCホールディングスは連続S高、高速逆走対策技術選定を引き続き材料視◇
FCホールディングス<6542.T>は2日連続のストップ高をつけ、新値追いとなっている。同社は24日に、NEXCO東日本・中日本・西日本が実施した「高速道路における逆走対策技術」の公募で、同社子会社の福山コンサルタントとアスカネット<2438.T>が共同で提案した「空中浮遊映像表示装置」が実道での検証などを行う技術として選定されたと発表。これが引き続き材料視されているようだ。
この技術は、路側または路面に設置したディスプレーの映像を、特殊パネルを用いて運転者の目の前に映し出し、逆走車両への注意喚起を行うもの。高速道路3社は17年4月から1年程度かけて選定した技術の検証を行い、18年度からの実用化を目指すとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この技術は、路側または路面に設置したディスプレーの映像を、特殊パネルを用いて運転者の目の前に映し出し、逆走車両への注意喚起を行うもの。高速道路3社は17年4月から1年程度かけて選定した技術の検証を行い、18年度からの実用化を目指すとしている。
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