■特許取得
主要顧客は慶應義塾大学のほか、味の素など大手食品メーカー、医薬品メーカーなど。大うつ病のバイオマーカー開発、16年秋から研究用試薬として販売。
当該銘柄の注目すべきひとつである、うつ病検査キットは17年中にも臨床性能試験開始を目指して進めています。
3月23日には、次世代バイオマーカー探索に関わる技術である「イオン源アダプタ」が日本で特許登録されたと発表。
メタボローム解析技術を飛躍的に向上させることが可能となるほか、
新たな革新的バイオマーカー発見の可能性を高めることも期待が拡がります。
2月に節目抜けから、大きく上抜けしましたが、
疲れ気味で2890円の高値から一時は1000円程下落。
上記材料が出てから、反発しておりますが、引き続きリバウンド基調が強まると想定。