Br.HDが3日続落、上方修正発表で一時プラスに転じるも材料出尽くし感も台頭
ビーアールホールディングス<1726.T>が3日続落。午後1時ごろ、17年3月期の連結業績予想について、営業利益を10億6000万円から13億円(前期比2.6倍)へ、最終利益を6億8000万円から8億2000万円(同73.7%増)へ上方修正し、株価は一時、プラスに転じる場面もあったが、目先の材料出尽くし感も台頭から、再びマイナスとなっている。
上方修正は、完了工事の設計変更による増額が計上される見込みとなったことに加えて、不確実なリスクが解消されたことに伴う工事採算性の向上が要因。なお、売上高は242億円(同16.3%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上方修正は、完了工事の設計変更による増額が計上される見込みとなったことに加えて、不確実なリスクが解消されたことに伴う工事採算性の向上が要因。なお、売上高は242億円(同16.3%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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