■流動性は低いが
IoTやM2M関連製品、FoundryやNAND Flashなど最先端のエレクトロニクス製品を取扱い、業界に精通した経験豊富な人材が培った強固な顧客基盤が強み。
3月9日に突如ストップ高しました。
四季報で18年経常を今期の倍以上の8.8億円予想を出してきた事を好感したようです。
9日時点でのファンダでも割安水準ではありましたが、四季報の数字がそのまま会社発表のものとなれば、
PER、PBRも超割安とも言える水準に書き換えられる事は必至で、先回りした買いが入っているようです。
3月期末に1株あたり55円配当もあり、配当妙味も。
■チャート
長く低空飛行を続けていましたが、3月9日に大ジャンプ。
近い節目は一気に超えてきていますから、次なる節目は2015年12月高値2790円でしょうか。
14日の上髭頂点2461円超えてからが勝負でしょうか。続伸期待。