地銀株が総じて軟調、三井住友とりそなの系列銀統合報道で風雲急の気配も戻り売り圧力強い◇
関西アーバン銀行<8545.T>、みなと銀行<8543.T>が売り優勢の展開、このほか、地銀セクター全般、総じて売りに押される展開となっている。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>とりそなホールディングス<8308.T>が系列の関西地銀3行を経営統合する方向で最終調整に入ったと21日付の日本経済新聞が報じた。三井住友傘下の関西アーバン銀行とみなと銀行、りそな傘下の近畿大阪銀行を、両社が共同出資する持ち株会社にぶら下げる案が有力と伝えており、地銀再編の動きが本格化するとの思惑にもつながるが、株価面では戻り売り圧力の強さが露呈する格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8308
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1,008.5
(07/26)
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0.0
(---)
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8316
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10,545.0
(07/26)
|
+105.0
(+1.00%)
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8545
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1,440.0
(03/27)
|
0.0
(---)
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8543
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2,150.0
(03/27)
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+56.0
(+2.67%)
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