日本アイエスケイが大幅反落、17年12月期最終減益見通しを嫌気
日本アイ・エス・ケイ<7986.T>が大幅反落。前週末17日の取引終了後に発表した17年12月期の連結業績予想が、売上高50億円(前期比7.4%減)、営業利益4億円(同横ばい)、純利益3億円(同7.7%減)と最終減益を見込んでいることが嫌気されている。鋼製品関連事業で前期の反動減があるほか、営業外で前期にあった補助金収入が一巡することが響く見通しだ。
なお、16年12月期決算は、売上高54億100万円(前の期比8.2%増)、営業利益4億円(同4.6%増)、純利益3億2500万円(同18.6%増)だった。耐火金庫などの鋼製品関連事業やデンタル関連事業が2ケタ増収となり業績を牽引した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、16年12月期決算は、売上高54億100万円(前の期比8.2%増)、営業利益4億円(同4.6%増)、純利益3億2500万円(同18.6%増)だった。耐火金庫などの鋼製品関連事業やデンタル関連事業が2ケタ増収となり業績を牽引した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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