決算発表にも注目
2月2日には第三四半期決算発表を予定しています。
期待のオプジーボは薬価引き下げ前の買い控えの可能性もあり注意が必要。決算発表含めて、今週の動きには注目しておきたい。競合薬キトルーダの動向やトランプ大統領の医薬品業界への発言の動向も気がかりで、引き続き買いにくい展開、売られやすい展開が続きそうです。
信用の買い残も1200万株を越えており、需給も悪く、ここ数ヶ月のだらだら下げていく値動きを大きく変えるパワーはまだ出てくる可能性は低い。大きく下げてきただけに、反撃の狼煙が上がる可能性も否定できませんが、新たな材料待ち。大化け株が続々と出ている状況の中で資金が滞る塩漬けリスクは避けたい。