【買い】中部飼料 （2053）畜産飼料価格1割引き下げ 売上高減も利益増加の可能性

今日の半歩先読み

畜産飼料価格1割引き下げ　日本経済新聞　政治4面

財務省と農林水産省は、関税の規制を緩和してウシやブタなどの畜産飼料の価格を引き下げるとの記事に注目です。約1割の飼料価格引き下げを見込み、畜産業の競争力向上につなげる狙いのようです。この施策でメリットを受けるのは、畜産飼料の製造会社です。価格引き下げは売上高の減少につながります。しかし、国内の畜産業の競争力が向上し飼育頭数が増加すれば販売量の増加につながり、利益が増加する可能性があるからです。

中部飼料 （2053）1,007円

フィード・ワン （2060）162円

日和産業 （2055）228円

今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
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