協和コンサルが急反発、徹底したコスト削減が奏功し16年11月期業績は営業利益上振れ
協和コンサルタンツ<9647.T>が急反発。前週末6日の取引終了後、集計中の16年11月期連結業績について、売上高が従来予想の59億円から55億900万円(前の期比1.5%減)へ下振れた一方、営業利益は2億3000万円から2億3600万円(同22.3%増)へ、純利益は1000万円から2500万円(同50.0%減)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
グループ各社による一般管理費の徹底したコスト削減の実施が奏功したという。なお、同予想値には、過年度に実施した橋梁添架配水管実施設計業務で設計上の瑕疵が発見されたことに伴う、瑕疵補修による損害賠償責任保険適用の効果は含まれていないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
グループ各社による一般管理費の徹底したコスト削減の実施が奏功したという。なお、同予想値には、過年度に実施した橋梁添架配水管実施設計業務で設計上の瑕疵が発見されたことに伴う、瑕疵補修による損害賠償責任保険適用の効果は含まれていないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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