東海運、リンコーがいずれも一時ストップ高に買われる、トランプ新大統領誕生でロシア関連銘柄を刺激
東海運<9380.T>が一時値幅制限上限の80円高は461円まで上値を伸ばしたほか、リンコーコーポレーション<9355.T>も急速人気化、ストップ高の244円に買われる場面があった。12月15日にプーチン大統領が来日予定にあるなか、安倍首相との日ロ首脳会談で北方領土問題の進展と経済協力について話が進められる見通しにあり、ロシア関連株として物色人気を集めている。米大統領選で勝利を収めたトランプ氏はロシアのプーチン大統領に対し尊敬の念を持っていることが伝わっており、今回の米大統領選の結果はプーチン大統領も歓迎する構えをみせている。日ロ間の交渉にもプラスに働くとの思惑が両銘柄に買いを誘っている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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9380
|
298.0
(12:31)
|
-1.0
(-0.33%)
|
9355
|
1,817.0
(10:29)
|
-1.0
(-0.05%)
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