宮地エンジが反発、採算性の高い工事進捗が集中し9月中間期営業利益は計画上振れ
宮地エンジニアリンググループ<3431.T>が反発している。前週末4日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の1億円から10億6000万円(前年同期比86.9%増)へ、純利益が5000万円から7億9000万円(同61.9%減)へ大幅に上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
経営全般にわたるコスト削減が奏功したほか、採算性の高い工事の進捗が上期に集中したことが寄与したという。なお、売上高は従来予想の180億円(同6.7%減)を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
経営全般にわたるコスト削減が奏功したほか、採算性の高い工事の進捗が上期に集中したことが寄与したという。なお、売上高は従来予想の180億円(同6.7%減)を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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