ビーマップが反落、第2四半期営業損益9600万円の赤字への修正を嫌気
ビーマップ<4316.T>が反落。同社は2日の取引終了後、17年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表。売上高を4億8000万円から4億6200万円(前年同期比4.8%増)へ、営業損益を2000万円の赤字から9600万円の赤字(前年同期8200万円の赤字)へ、最終損益を2000万円の赤字から9500万円の赤字(同6300万円の赤字)へ修正した。
ワイヤレス・イノベーション事業分野への依存度低下を図るため、ソリューション事業分野を中心にインバウンド需要の取り込みを狙った小規模無線LANなど独自事業を成長させるべく取り組んできたが、事業転換の成果を上げるには至らず、独自事業の固定費や運用費が負担となり、赤字幅が拡大している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ワイヤレス・イノベーション事業分野への依存度低下を図るため、ソリューション事業分野を中心にインバウンド需要の取り込みを狙った小規模無線LANなど独自事業を成長させるべく取り組んできたが、事業転換の成果を上げるには至らず、独自事業の固定費や運用費が負担となり、赤字幅が拡大している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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