JR九州は一進一退、FTSEなど指数イベントにも注目
JR九州<9142.T>は一進一退。寄り付きは下落して始まった後、一時3040円まで上昇したが、買い一巡後は軟化し、前日終値近辺で推移している。売買代金は全市場でトップに膨らんでいる。
前日に東証1部に新規上場した。初値は公開価格2600円を19.2%上回る3100円だった。鉄道事業の採算は改善しており、今期は黒字転換が予想されているほか、不動産関連事業への評価は高い。配当利回りは年2.5%前後と私鉄各社を含む鉄道株のなかで高水準にある。来月末のTOPIX組み入れが注目されているほか、今月31日の引け値ベースで投資指標のFTSEに組み入れられる見込みであり、指数イベント絡みでも関心が高まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
前日に東証1部に新規上場した。初値は公開価格2600円を19.2%上回る3100円だった。鉄道事業の採算は改善しており、今期は黒字転換が予想されているほか、不動産関連事業への評価は高い。配当利回りは年2.5%前後と私鉄各社を含む鉄道株のなかで高水準にある。来月末のTOPIX組み入れが注目されているほか、今月31日の引け値ベースで投資指標のFTSEに組み入れられる見込みであり、指数イベント絡みでも関心が高まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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