大王紙が6日ぶり反発、4~9月営業益10%増の増益に転じると報じられる
大王製紙<3880.T>が6日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞で「2016年4~9月期の連結営業利益は、前年同期比10%増の110億円程度だったようだ」と報じられており、会社側の従来予想である10.3%減の90億円を上回って増益で着地するとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、アジアや国内で紙おむつなど家庭紙の販売が好調だったことに加えて、輸入する木材チップなどの原燃料費が円高で想定より減ったことが寄与したという。なお、会社側では同報道に対して「当社が発表したものではない。第2四半期連結業績については概ね報道の内容通りの水準となる見込みだが、現在精査中だ」とコメントしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、アジアや国内で紙おむつなど家庭紙の販売が好調だったことに加えて、輸入する木材チップなどの原燃料費が円高で想定より減ったことが寄与したという。なお、会社側では同報道に対して「当社が発表したものではない。第2四半期連結業績については概ね報道の内容通りの水準となる見込みだが、現在精査中だ」とコメントしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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