東邦金属が動意、マグネシウム電池の物色人気が波及
東邦金属<5781.T>が動意付いている。9日付の日本経済新聞は「ホンダと埼玉県産業技術総合センター(埼玉県川口市)は世界で初めてマグネシウムを使い、繰り返し充電できる2次電池の実用化にメドを付けた」と報道。これが刺激となるかたちで藤倉ゴム工業<5121.T>やオリコン<4800.T>といったマグネシウム電池関連銘柄が買われており、同社にも物色人気が波及しているようだ。
なお、熊本大学は15年8月に、東邦金属と共同で、世界で初めてKUMADAI耐熱マグネシウム合金の極細ワイヤーの開発に成功したと発表。応用分野として、生体吸収性ステントなどの循環器用医療機器、および生体吸収性の縫合糸や血管結合具など外科・インプラント用医療機器、燃料電池の電極材料などが挙げられていた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、熊本大学は15年8月に、東邦金属と共同で、世界で初めてKUMADAI耐熱マグネシウム合金の極細ワイヤーの開発に成功したと発表。応用分野として、生体吸収性ステントなどの循環器用医療機器、および生体吸収性の縫合糸や血管結合具など外科・インプラント用医療機器、燃料電池の電極材料などが挙げられていた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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