アークランドは反落、第2四半期3.6%営業増益も反応薄
アークランドサカモト<9842.T>は反落。同社は27日の取引終了後、17年2月期第2四半期累計(2月21日~8月20日)の連結決算を発表。売上高は527億7800万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は47億8100万円(同3.6%増)、純利益は28億300万円(同5.3%増)と増収増益となったが株価は反応薄。小売事業のホームセンター部門では長引く梅雨の影響はあったものの、猛暑の到来により既存店が前年同期並みで推移、6月にオープンしたホームセンタームサシ上田店が寄与し、外食事業では、主力のとんかつ専門店「かつや」の積極的な事業展開が寄与している。
通期業績は売上高1040億円(前期比2.7%増)、営業利益92億5000万円(同5.4%増)、純利益52億円(同9.2%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高1040億円(前期比2.7%増)、営業利益92億5000万円(同5.4%増)、純利益52億円(同9.2%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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