国際帝石、昭和シェルなど石油関連株が安い、需要停滞観測でWTI原油価格の急落を嫌気
国際石油開発帝石<1605.T>、石油資源開発<1662.T>が反落スタート、JXホールディングス<5020.T>や昭和シェル石油<5002.T>も軟調で始まるなど、資源開発や石油関連株に売りが先行している。世界的な原油需要停滞の予測を受けて供給過剰懸念が浮上、原油市況が再び軟化傾向を強めている。13日のWTI原油先物価格は1ドル39セント安と大幅下落し、1バレル=45ドル台を割り込んだ。これを嫌気して米国株市場ではエネルギー関連株の下げが全体相場の下落を助長、東京市場でもこの流れが伝播するかたちとなっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1605
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1,988.0
(09:03)
|
-11.0
(-0.55%)
|
1662
|
1,092.0
(09:03)
|
-6.0
(-0.54%)
|
5020
|
833.6
(09:03)
|
+3.0
(+0.36%)
|
5002
|
1,682.0
(03/26)
|
0.0
(---)
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