きんえいが続伸、第2四半期は「植物図鑑」など寄与し営業利益予想を上方修正
きんえい<9636.T>が続伸。30日取引終了後、17年1月期の第2四半期(2~7月)単独業績予想の修正を発表し、売上高を16億2000万円から17億100万円(前年同期比3.5%増)へ、営業利益を7000万円から1億900万円(同13.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
映画興行事業で、「植物図鑑」など上映作品に恵まれたことに加えて、事前にクレジットカード決済の必要がない座席予約システムの認知により、10~20代の入館者が増加したことや、不動産事業でも想定通りの入居率を維持できたことが要因。また、部門別業績管理の徹底により諸経費が予想通りに推移したことも増益に寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
映画興行事業で、「植物図鑑」など上映作品に恵まれたことに加えて、事前にクレジットカード決済の必要がない座席予約システムの認知により、10~20代の入館者が増加したことや、不動産事業でも想定通りの入居率を維持できたことが要因。また、部門別業績管理の徹底により諸経費が予想通りに推移したことも増益に寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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