免疫生物研究所が後場急伸、遺伝子組換えカイコで生産した「ラミニン511-E8」を発売へ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2016/08/29 12:54 - 「免疫生物研究所が後場急伸、遺伝子組換えカイコで生産した「ラミニン511-E8」を発売へ」(みんかぶ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

免疫生物研究所が後場急伸、遺伝子組換えカイコで生産した「ラミニン511-E8」を発売へ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/08/29 12:54
 免疫生物研究所<4570.T>が後場急伸し、一時、前日比50円高の865円まで買われている。午後0時30分ごろ、遺伝子組換えカイコにより生産した「ラミニン511-E8」を9月5日から販売することになったと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。

 「ラミニン511-E8」は、ニッピ<7932.T>との共同研究により開発した、iPS細胞などの培養足場材として用いる研究用試薬。原料として、免疫生物研究所からニッピへラミニン511-E8を供給し、ニッピが製品「iMatrix-511 Silk」を製造・販売する準備を進めていたが、ニッピが持ち分法適用会社のマトリクソームとラミニン511-E8の販売に関する契約を締結したことで、マトリクソームから販売されることになったとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
487.0
(12/04)
-7.0
(-1.41%)
7932
5,610.0
(12/04)
0.0
(---)

みんかぶおすすめ