テンプHDが3連騰、通期再増額期待でSMBC日興証券が目標株価引き上げ
テンプホールディングス<2181.T>が3連騰、株価を1700円台に乗せ、中期波動の分水嶺である13週移動平均線を上回ってきた。企業の人材に対する需要は引き続き旺盛で、求人倍率は約25年ぶりの高水準にある。安倍政権が掲げる「働き方改革」も同社をはじめとする人材サービス関連企業の収益機会につながるとの見方が出ている。
そのなか、SMBC日興証券が23日付で同社株の投資評価を「1」継続とし、目標株価を2400円から2600円に引き上げており株高思惑を後押ししている。同証券では“事業規模拡大”と“収益力向上”による中期成長期待は着実に進展していると評価、業績についても早ければ上期決算時に17年3月期通期の予想が再度上方修正されるとみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
そのなか、SMBC日興証券が23日付で同社株の投資評価を「1」継続とし、目標株価を2400円から2600円に引き上げており株高思惑を後押ししている。同証券では“事業規模拡大”と“収益力向上”による中期成長期待は着実に進展していると評価、業績についても早ければ上期決算時に17年3月期通期の予想が再度上方修正されるとみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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