エムビーエスが大幅反発、採算性重視の受注方針徹底で16年5月期業績は計画上振れ
エムビーエス<1401.T>が大幅反発。前週末8日の取引終了後、集計中の16年5月期単独業績について、売上高が21億円から21億1400万円(前期比14.3%増)へ、営業利益が1億4800万円から2億900万円(同20.1%増)へ、最終利益を1億500万円から1億6400万円(同6.5%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。
大型施工物件などの工事の進捗が順調に進んだことに加えて、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注方針の徹底などが寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
大型施工物件などの工事の進捗が順調に進んだことに加えて、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注方針の徹底などが寄与した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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