UCSの第1四半期は10.9%営業減益
UCS<8787.T>はこの日の取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)単体決算を発表。営業収益は49億5700万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は9億1500万円(同10.9%減)、純利益は5億7500万円(同5.1%減)だった。電子マネーはポイント山分けキャンペーンの実施や他業種ポイントからユニコポイントへの交換サービスの拡充などにより、取扱高の拡大を図ったが、融資については貸金業法の影響が依然として残り、取扱高および残高は引き続き厳しい状況で推移している。
通期業績は売上高208億9000万円(前期比7.1%増)、営業利益39億円(同1.6%増)、純利益23億5000万円(同0.7%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高208億9000万円(前期比7.1%増)、営業利益39億円(同1.6%増)、純利益23億5000万円(同0.7%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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