くらが連日の上場来高値、円高によるコスト改善追い風
くらコーポレーション<2695.T>が続伸で6000円大台乗せ、株式分割考慮で連日の上場来高値更新と気を吐いている。
回転寿司店を直営展開するが、ユニークなサイドメニューや、独自開発のすしキャップ導入など衛生面への配慮から、顧客ニーズを捉え業績は好調に推移。16年10月期営業利益は前期比3.5%増の60億8000万円を計画するが、会社側見通しは保守的とみられ、市場では増額修正が有望視されている。ここ円高が進行しているが、同社にとっては原料コスト改善につながり、追い風材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
回転寿司店を直営展開するが、ユニークなサイドメニューや、独自開発のすしキャップ導入など衛生面への配慮から、顧客ニーズを捉え業績は好調に推移。16年10月期営業利益は前期比3.5%増の60億8000万円を計画するが、会社側見通しは保守的とみられ、市場では増額修正が有望視されている。ここ円高が進行しているが、同社にとっては原料コスト改善につながり、追い風材料となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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