今日の半歩先読み
国土交通省は13日、地方自治体にホテル用地の容積率を緩和するよう促す通知を出したとの記事に注目です。既存の容積率の1.5倍までで300%を上限に上乗せする案を例示しています。最終的には、自治体が緩和するか判断することになりますが、東京都中央区、京都市、大阪市などが実際に容積率緩和を検討しているそうです。容積率が緩和されれば、既存のホテルの資産価値が上昇する可能性があります。
藤田観光 (9722)489円
共立メンテナンス (9616)7,650円
京都ホテル (9723)761円
今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
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