東急が4日続伸、「二子玉川ライズ」の収益貢献本格化と報じられる
東京急行電鉄<9005.T>が4日続伸。きょう付の日本経済新聞で、「2017年3月期は複合施設『二子玉川ライズ』(東京・世田谷)の収益貢献が本格化しそうだ。なかでも同施設の不動産事業は営業損益が35億円程度の黒字(前期は9億円の赤字)に転換する見通し」と報じられたことが好材料視されている。
記事によると、二子玉川ライズの営業利益は全体で50億円強と前期の数億円から大幅に増える見通しだという。集客効果は鉄道など他の事業部門にも広がっており、通勤や買い物で二子玉川駅を利用する乗客が増えていることから、他の事業への波及効果も大きいようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、二子玉川ライズの営業利益は全体で50億円強と前期の数億円から大幅に増える見通しだという。集客効果は鉄道など他の事業部門にも広がっており、通勤や買い物で二子玉川駅を利用する乗客が増えていることから、他の事業への波及効果も大きいようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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