午前:債券サマリー 先物は反発、日経平均伸び悩みで買い流入
26日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。前日終値をやや下回って始まったものの、円高を背景に日経平均株価が伸び悩むと安全資産とされる債券に買いが流入した。
ただ、一段の上値追いには慎重さも感じられる状況。この日は40年債入札が実施されるほか、伊勢志摩サミットに絡んでの要人発言などが気にされている。
午前11時の先物6月限の終値は前日比7銭高の151円81銭。出来高は1兆1195億円だった。10年債の利回りは前日比0.005%低下のマイナス0.105%、20年債は同横ばいの0.265%だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ただ、一段の上値追いには慎重さも感じられる状況。この日は40年債入札が実施されるほか、伊勢志摩サミットに絡んでの要人発言などが気にされている。
午前11時の先物6月限の終値は前日比7銭高の151円81銭。出来高は1兆1195億円だった。10年債の利回りは前日比0.005%低下のマイナス0.105%、20年債は同横ばいの0.265%だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
今日 07:37
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:30
-
今日 21:30
-
今日 20:30
-
今日 20:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /