スクエニHDが年初来高値、三菱UFJMS証券が「オーバーウエート」継続、目標株価と業績予想を引き上げ
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が反発、年初来高値を更新した。24日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券がレーティング「オーバーウエート」継続、目標株価を5100円から5600円に引き上げた。拡張ディスク販売中止の影響でオンラインゲームを減額修正するものの、事業環境好転によるモバイル・コンテンツ、パッケージゲーム、アミューズメントの増額修正でカバーし大幅増益になると指摘。17年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の300億円(前期260億1800万円)に対して従来予想の353億円から406億円へ、18年3月期を562億円から624億円へ引き上げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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