東亜DKKが後場急落、17年3月期2ケタ営業減益見通しを嫌気
東亜ディーケーケー<6848.T>が後場に入り急落している。午後0時30分ごろに発表した17年3月期の連結業績予想で、売上高145億円(前期比1.2%増)、営業利益12億円(同12.2%減)、純利益9億円(同3.3%減)と2ケタ営業減益を見込むことが嫌気されている。
環境省第5次水質総量規制時に導入した機器の更新需要本格化や、中国をはじめとするアジア地区への積極的な営業活動で売上高は増加を見込むが、退職給付債務負担増などの諸経費増が利益を圧迫する見通し。
なお、16年3月期連結決算は売上高143億2600万円(前の期比1.9%増)、営業利益13億6700万円(同8.1%増)、純利益9億3100万円(同22.7%増)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
環境省第5次水質総量規制時に導入した機器の更新需要本格化や、中国をはじめとするアジア地区への積極的な営業活動で売上高は増加を見込むが、退職給付債務負担増などの諸経費増が利益を圧迫する見通し。
なお、16年3月期連結決算は売上高143億2600万円(前の期比1.9%増)、営業利益13億6700万円(同8.1%増)、純利益9億3100万円(同22.7%増)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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