アクモスが後場一段高、マイナンバーをセキュアに管理する新クラウドサービス提供開始
アクモス<6888.T>が後場一段高し、一時、前週末比30円(8.2%)高の394円まで買われている。この日正午ごろ、新たにマイナンバーをセキュアに管理するクラウドサービス「SYMPROBUS SecureNum」(シンプロバス セキュアナム)の提供を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「セキュアナム」は、マイナンバー関連業務(準備→取得→利用→保管→廃棄)で利用できるセキュアなクラウドサービスで、情報漏洩リスクに対応したセキュリティー機能として、KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)の開発した超高速秘密分散ライブラリSProDaを採用。これにより、マイナンバーや本人確認資料を断片化し解読不能な情報に変えて専用データベースに分散して管理することが可能で、また、複数組織や組織階層に合わせた管理者権限の設定や厳格なアクセス制御により運用管理上のリスクを防止できるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「セキュアナム」は、マイナンバー関連業務(準備→取得→利用→保管→廃棄)で利用できるセキュアなクラウドサービスで、情報漏洩リスクに対応したセキュリティー機能として、KDDI研究所(埼玉県ふじみ野市)の開発した超高速秘密分散ライブラリSProDaを採用。これにより、マイナンバーや本人確認資料を断片化し解読不能な情報に変えて専用データベースに分散して管理することが可能で、また、複数組織や組織階層に合わせた管理者権限の設定や厳格なアクセス制御により運用管理上のリスクを防止できるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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