ホソカワミクロンの3月中間期営業利益は計画上振れ、利益率改善努力が奏功
ホソカワミクロン<6277.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(15年10月~16年3月)連結業績について、売上高が従来予想の237億円から212億2000万円(前年同期比0.4%増)へ下振れた一方、営業利益は13億円から13億9000万円(同2.3倍)へ、純利益は8億5000万円から9億5500万円(同2.1倍)へ上振れたようだと発表した。
特に海外において受注の遅れから出荷遅延があったことや、想定よりユーロ安・円高となったことから、売上高は前回予想を下回ったが、利益率の改善に努めた結果、利益面は上振れたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
特に海外において受注の遅れから出荷遅延があったことや、想定よりユーロ安・円高となったことから、売上高は前回予想を下回ったが、利益率の改善に努めた結果、利益面は上振れたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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