トラスコ中山が後場一段高、第1四半期2ケタ増益を好感
トラスコ中山<9830.T>が後場に入り一段高となっている。午後1時ごろに発表した第1四半期(1~3月)単独決算が、売上高463億8800万円(前年同期比6.9%増)、営業利益39億1900万円(同13.8%増)、純利益26億7600万円(同21.5%増)と2ケタ増益となったことが好感されている。
新商品の採用やPB商品の開発力強化を行ったことに加えて、海外メーカーをはじめ、新規取り扱いメーカーの売り上げ増が利益率改善に寄与したという。
なお、16年12月期通期業績予想は、売上高1760億円(前期比5.7%増)、営業利益137億100万円(同5.6%増)、純利益88億500万円(同6.8%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
新商品の採用やPB商品の開発力強化を行ったことに加えて、海外メーカーをはじめ、新規取り扱いメーカーの売り上げ増が利益率改善に寄与したという。
なお、16年12月期通期業績予想は、売上高1760億円(前期比5.7%増)、営業利益137億100万円(同5.6%増)、純利益88億500万円(同6.8%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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