クラリオンが反発、自動運転システムに対応するOTAソフトウエア更新ソリューションを開発
クラリオン<6796.T>が反発。同社はこの日、日立製作所<6501.T>や日立オートモティブシステムズと自動運転車両やコネクティッドカーなどの次世代ビークルを支える中核技術の一つとして、無線通信により電子コントロールユニット(ECU)のソフトウエア更新を行う「OTA(Over the Air)ソフトウエア更新ソリューション」を開発したことを発表した。今回開発したソリューションは、更新ソフトウエアの送信を行うデータセンター(OTAセンター)から車両側のシステムまでを、ワンストップで構築するもので、高い信頼性、セキュリティー、従来比で10分の1の時間でのソフトウエア更新を実現し、2018年の提供開始を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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