国際帝石、海洋掘削など高い、国策フォローで「鉱業」値上がり1位に
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連に物色資金が向かっている。業種別値上がり率でも「鉱業」はトップに買われた。前日のWTI原油先物価格は1ドル40セント高と急反発し1バレル=44ドル台を回復していることから、原油市況の底入れ感が高まっており追い風材料となっている。
また、27日付の日本経済新聞が「政府は今後5年間で、日本企業が大規模な石油や天然ガスの開発を進めやすいように3兆円規模の資金枠を設ける検討に入った」と報じていることも、資源安で停滞するエネルギー開発分野への国策フォローを裏付ける材料として、買い人気を助長している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、27日付の日本経済新聞が「政府は今後5年間で、日本企業が大規模な石油や天然ガスの開発を進めやすいように3兆円規模の資金枠を設ける検討に入った」と報じていることも、資源安で停滞するエネルギー開発分野への国策フォローを裏付ける材料として、買い人気を助長している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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